荒川区議会議員選挙…大激戦を勝ち抜いて横山7選、日本共産党6人全員当選!
- 2019.04.23
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荒川区議会議員選挙で、日本共産党は、私も含め全員当選を勝ち取ることが出来ました。自民党は、現職含め2名落選。選挙中に訴えた消費税増税中止、暮らし応援の区政実現に新しい構成の区議団でがんばります。
ご支援、ご協力本当にありがとうございました。(横山幸次)
2019年荒川区議会議員選挙の結果について
2019年4月22日 日本共産党荒川地区委員会
区議選は定数32を新人18名と現職23名の41名が争う、多数・大激戦でした。日本共産党は新人2・現職4の6名でたたかいました。そして大激戦を勝ち抜き、新人2名を含む6名全員の当選を果たしました。ご支援いただいたすべてのみなさん、奮闘された後援会員、党員のみなさんに心からお礼を申し上げます。
選挙では10月からの消費100%増税中止、社会保障の切り捨ては許すな、憲法9条守れ、と国政問題を正面から訴え、住民の声で区政を動かしてきた区議団の実績と政策、区民の利益第一の立場で公約を大いに語りました。その道理と説得力ある訴えは、論戦で他党を圧倒し、有権者の共感と期待をひろげました。また、日常の「区政ニュース」など区民に情報を知らせ、区民の声を区政に届ける活動や後援会員拡大や「しんぶん赤旗」読者拡大での成果も勝利に結実させることができました。その結果、日本共産党は得票数で公明党を抜き区議会第2党に、議席占有率でも18.75%に復活しました。
与党勢力では自民党が現職含め2名が落選し得票数、率とも後退させました。
日本共産党荒川地区委員会は、今回の選挙勝利を力に、区民のみなさんの期待に応えて公約実
現に全力をあげ、続く参議院選挙で政治革新にむけて奮闘する決意です。
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※表紙の写真は、横山事務所前のツツジの植え込みです。選挙がはじまるころは、まだ蕾だったのが、選挙期間中にしっかり花を開きました。
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