荒川区が「災害時給水方針」を策定…,一次避難所の水道管耐震化来年度95%へ、

水道管耐震化で消火栓を使った給水が可能になります… 飲料水、生活用水確保のため水道管耐震化を急ぐべき 区は、大地震などの災害時に「飲料水及び生活用水の確保は、被災者の生命維持及び衛生的な生活の確保を図るうえで極めて重要」とし今回「災害時給水方針」を策定しました。 これまでの災害時の飲料水などの給水は、2カ所の給水拠点から各地域の給水中継拠点(町屋地域は第7峡田小、大門小)に給水車等で搬送、そこから […]

住民合意でまちづくりのルールづくり 、日暮里繊維街の地区計画がめざすもの

まちの形を住民が決めことが困難な現状はやはり問題です 住民が主人公のまちづくり、住環境、コミュニティを守る支援を  日暮里駅から尾竹橋通りまでの約1キロの「日暮里繊維街」(左地図)は、日暮里中央通り沿いに広がる生地問屋街。生地・ボタン・革製品など約90店舗並び全国でも注目されています。同時に、荒川区内の重要な「観光」スポットでもあります。この繊維街を維持発展させることが必要です。 ところが、この通 […]

消費税増税ノー、社会保障削減は許しません。「くらしの足もとから政治を変える」ために全力…

 新年あけましておめでとうございます。みなさんは、どんな新年をお迎えでしょうか。  昨年は、災害が多発しました。また政治も「偽造」「ねつ造」「強行」などおよそ民主主義とはは程遠い「独裁国家」のような所業が安倍政権もとで相次ぎました。そして、消費税10%増税や75歳以上高齢者の医療費窓口負担2割に引き上げなど社会保障削減が目白押し。内閣府参与の藤井京都大学教授は、年始の雑誌に「消費税10%増税で所得 […]

都有地を活用して福祉、防災のまちづくりを…旧南千住浄水場用地等の活用具体化を区に申し入れ

東京都は、工業用水道事業の廃止を正式に決定。荒川区南千住6丁目に旧南千住浄水場用地がありますが、東京都水道局の方針は、第三者等への売却を検討中となっています。こうした事態を受け、12月17日、日本共産党区議団は、荒川区に「都有地を活用して福祉、防災のまちづくりを」求める緊急申し入れを行いました。 荒川区は工業用水用地への協力を含め、三河島水処理センターや東尾久浄化センターなど処理施設を長年受け入れ […]

総合スポーツセンターの大規模改修…給排水工事入札不調で見積もり競争?

荒川区議会11会議は終了しましたが、12月20、21日に緊急に区議会が開催されました。 開会理由は、荒川スポーツセンターの大規模改修(来年度から1年間休館して工事、2020年リニューアルオープン)に関わる4つの工事の契約案件の審査と議決のためです。 11月の定例会議に間に合わなかったのは、給排水工事の入札が不調に終わったためです。経過は、11月1日に改修・電気・空調・給排水の工事請負契約の入札が行 […]

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