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区がコロナ危機の「財政フレーム」を策定、毎年の財源不足(赤字)などを予測…大規模再開発は推進?

リーマンショック後も毎年黒字計上し基金も積み増し 決算では、基金取り崩しも毎年ゼロなのですが? 区は、9月1日の区議会総務企画委員会に、コロナ危機における将来にわたる歳入と歳出の見込額を算出した「財政フレーム」を報告しました。 区が採用する「財政フレーム」は西日暮里駅前再開発「大ホール」建設と旧南千住浄水場跡地(都有地)購入を中止することを前提にしたものです。コロナ感染対策と区民の暮らし応援を第一 […]

《荒川区の介護》20年目の介護保険制度はどうなる、改善されない老老介護、介護離職など

「社会的介護」は遠のき、機能していない「介護保険制度」… 65歳以上同士の老老介護が約6割(全国)…区内の実態は? 今年は、介護保険制度が始まって20年目です。そして来年度は、3年に1回の介護保険改定の年です。「家族介護から社会的介護に」とは裏腹に虐待、介護放棄、果ては介護心中の増加…。高齢者にとっては、高すぎる保険料がどうなるのかも大変気になります。 今年7月17日に発表された政府の「2019年 […]

日本共産党荒川区議団は、PCR検査拡大などを柱にした「新型コロナウイルス感染拡大の危機的状況に際しての緊急申し入れ(第8次)」を行いました。

8月4日(火)、日本共産党荒川区議団は、西川太一郎区長に対し、新型コロナウイルス感染拡大の危機的状況に際しての緊急申し入れ(第8次)を行い、佐藤副区長が応対しました。以下、申し入れ書の内容をお知らせします。 新型コロナウイルス感染拡大の危機的状況に際しての緊急申し入れ(第8次) 荒川区長 西川太一郎 殿 新型コロナウイルスの新規感染者が東京だけでなく全国各地で過去最高を記録するなど、感染拡大は、危 […]

荒川区が、4月27日以降に生まれた新生児にも区独自の10万円給付実施へ。共産党区議団の議会質問と区民の声で区政を動かす。

荒川区は、国の定額給付金の基準日4月27日以降に生まれた新生児にも一人あたり10万円を支給することを決めました。 ※4月27日時点に荒川区に住民登録があり、出生日の時点まで引き続き住民登録を有している世帯 ※来年4月1日生まれまで(詳しくは区のホームページで) 日本共産党区議団は、6月区議会の質問(斉藤くに子区議)で、「4月27日以降の新生児にも独自に10万円の給付金を支給すること」ことを求めまし […]

西日暮里駅前再開発の大ホール建設(190億円)について、区が「中止」を区議会で表明しまし た…(荒川区議会 6月会議)

日本共産党区議団は、西日暮里駅周辺の大規模再開発について、区単独の大ホール建設(190億円)はじめ1000億円規模の総事業費など、区のまちづくりの優先順位と税の使い方の両面から大きな問題があると指摘し、見直しを繰り返し求めてきました。 こうした中、6月24日の区議会本会議で自民党から「新型コロナによる地域経済や区の財政状況を考えると整備費190億円のホールは断念したほうがよい」と質問。区は「検討し […]

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