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子育て世帯への直接支援として就学援助の入学準備金などの拡充を

投稿が遅れましたが、日本共産党荒川区議団は、要保護世帯に合わせて準要保護も引き上げを求める申し入れを参院選公示直前に行いました。 毎年のことですが、小学校をはじめ新入学の時期は、何かと物入りです。公立小中学校でも、家計の負担は、数万円から10万円を超える場合もあります。 共産党区議団は、以前から入学準備金の増額、支給時期を入学前にすることなど繰り返し要求。一定の成果をあげてきました。 今回、国が要 […]

6月24日から7月10日まで荒川区議会6月会議…「くらしに希望」がもてる区政めざし区民生活応援、子育て支援など提案…

官制ワーキングプア根絶へ区臨時職賃上げ、公契約条例を 子育てしやすい街へ「WEラブ赤ちゃん」運動など提案します 区議選後、新たな議会構成で本格論戦を行う区議会が6月24日から7月10日まで開かれます。 今回、共産党区議団は質問で、消費税増税や「アベノミクス」で格差と貧困が広がっている現状を踏まえ、くらし応援の具体的提案を行います。 内容は、区としてできる①低賃金で交通費も出ない区のアルバイトの賃上 […]

介護保険に困った…過半数(「認知症の人と家族の会」アンケート)荒川区でも実態調査と支援強化を

公益財団法人「認知症の人と家族の会」は昨年「介護保険の困りごとアンケート」を認知症本人や介護中家族、介護経験者など対象に郵送で実施しました。 そこでは回答者の過半数から「介護保険に困っていることがある」と回答。また利用料の負担が重くなるなど経済的な影響があるとの回答も4割に及んでいました。また、認知症の人のくらしは医療介護だけ解決できない課題も多く自由な声が多く寄せられています。 認知症は、決して […]

2019年荒川区の保育状況は…待機児1歳児で45人、利用率約54%

幼児教育・保育無償化」で保育利用は… 待機児解消、保育士の処遇改善など緊急課題 6月6日の文教・子育て支援委員会で荒川区の保育状況の報告がありました。 区は、待機児45人(1歳児のみ)と報告、しかし本来認可保育園を希望して入れなかった不承諾は260人でほぼ例年並みでした。本来認証保育所や保育ママなどで対応せざるを得なかった場合も認可保育園の待機児童のはずです。また、単独園希望や隣接園拒否などもどん […]

改選後の本格論戦を行う区議会(6月24日から7月10日)、「2億5千万円配るのに事務経費3億円」など消費税増税がらみの議案もでます

6月に入り、改選後の荒川区議会も本格的な論戦が行われる6月会議が迫ってきました。 この議会には、区長提出の議案が現在15本内示(左表参照)されています。 この中には、消費税増税に伴った国の対策▽介護保険料の低所得層の減額▽プレミア付きお買物券補正予算があります。また、▽防災センターの廃止▽サンハイム高齢者通所サービスセンターの廃止▽学童クラブの新設(尾久小学童クラブ)▽学童クラブの支援員の資格取得 […]

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