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荒川区・子育て世代ニーズ調査結果から見えてきたものは…区の施策の見直しは?

就学児のいる世帯で年収600万円(税込)未満が3割以上 可処分所得が減少する中、暮らしの大変さが増しています 荒川区は、第2期荒川区子ども・子育て支援計画策定に係るニーズ調査を実施、その結果を公表しました。 区内の未就学児がいる世帯及び就学児がいる4000世帯を抽出、郵送で送付し回答が2559世帯から寄せられました。 今回の調査では、「生活実態について」が特徴です。全体の分析はこれからですが、いく […]

高すぎる国民健康保険料がまた値上げ…!健康と命を守る区の役割が問われています

国民健康保険は社会保障・皆保険の要です 払える保険料への引き下げと均等割の廃止を 今回の国民健康保険料(以下国保料)改定は、一人当たり3,186円の値上げ、そのうち加入者1人1人にかかる均等割りが年間1,200円の値上げとなります。 区の国保加入者の88・6%は、年収300万円以下など低所得層が多数。相互扶助で支えることなど出来ない医療保険です。 これまでも2017年度で国保料滞納世帯は、22%、 […]

荒川区の商業調査…5年間で62%が売上減少…消費税増税で半数が売上減を予測 区として消費税増税中止の表明を

予算に関する特別委員会での質疑 商店街と店舗リニューアルにもにもつながる支援策を求める… 区内業者を使った店舗改装・設備導入に割り増し補助を提案 3月8日の予算特別委員会で横山区議は、昨年荒川区が実施した区内小売業、サービス業などの商業調査をもとに消費税増税の影響と区内商業振興について質問しました。 調査結果では、5年前との比較で、売上減少が62%にも上っています。5年前の消費税8%増税による消費 […]

東京女子医大東医療センター移転後は、東京リバーサイド病院(南千住・汐入)の「正志会」が運営に

少し掲載が遅れましたが、東京女子医大東医療センターの移転後の医療機関誘致について現状をお知らせします。 2月12日の区議会の所管委員会に、東京女子医大東医療センター移転後に同じ場所で病院運営を行う公募結果の報告がありました。 公募には、3事業者の応募があり、選定委員会で審査した結果、南千住の汐入で東京リバーサイド病院を運営している、社会医療法人社団 正志会(理事長 猪口正孝氏)に決定しました。予定 […]

2月14日、日本共産党荒川区議会議員団を代表して「誰もが大切される荒川区政をめざす」立場で質問をおこないましたのでご紹介します。

【質問要項】 1、政府の統計偽装、消費税増税などについて ①国の基幹統計の不正や偽装などは、区政運営上も深刻な影響を与えると考えるが、区の認識を問う。 ②実質賃金が前年比マイナスなど増税の前提が崩れた中、少なくとも統計不正の事実解明抜きの消費税10%増税強行には、区として反対を表明すること。 2、高齢者の暮らし応援について ①区立高齢者住宅の入居基準について、立ち退き、老朽危険住宅などの住宅困窮度 […]

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